まめとっこ後期1回目
今日は1ヶ月ぶりのまめとっこの活動でした。
久しぶりにあう子どもたちはそれぞれにとても成長していて、子どもの成長って本当に早いなあ、と驚かされました。
寒いようで暑いような1日だったんだけど(ヒートテックに包まれてたから)、心もとっても暑かったのです。
なぜならば、人と会えて話せたから。
わたしが最近こうこうなんよね〜と話してると、そういう時期よね〜とかええんよそれで〜!とか、受け入れられて肯定されて、この1か月が、いかに孤独で不安いっぱいに過ごしていたのかを身に沁みて感じました。
自分では案外平気だと思っているのだけれど、心の奥底の気持ちに耳を傾けると無理してるよ!我慢してるよ!という声たち。
人に会って話せるということがいかに孤独から救ってくれて、心を楽にしてくれるのかということをこれほどまでに感じるとは、という感じでした。
そんな気持ちが高ぶったような、全身寒さと森の運動で疲れたような変な気持ちに後押しされて、帰宅後ケーキを食べました。
カカオ果のケーキは本当においしい。
ぺろりと一瞬で食べた挙句、そのあとお弁当の残りもぺろりと食べました。
美味しいケーキの余韻が一瞬で消えました。
もうこの際ダイエットなんて忘れよう!ということで律くんの寝ている横で寝転んで久しぶりにがっつり読書タイムをしました。
山口路子さんがだいすきで、でも逃避にはそこまでの興味も欲求もなかったのだけれど、面白くてページがめくれることめくれること!
あっというまに読み終えました。
読み終えて、思ったのは1日まるまる自分の時間を作ろうということ。
やっぱり育児は楽しくても、行き詰まって息詰まることもあると思う。(コロナ禍っていうのもあるよね)
逃避なんて自分には関係ない!なんて思っていたわたしがいきなり逃避行動をすることになるなんて、影響されやすい自分が面白くて、そして律くんに申し訳がありません。(笑)
読みたい本も見たい映画もたまりに溜まって、もう200を超えてきていて、1日1冊ペース、1日1作品、できれば読みたいし見たいけれど、そんな欲望には目隠しをしなければなりません。
これが子育ての大変さです。(笑)
まあでも、たまには、息抜きしよう。(毎日が息抜きのようなものなんだけど、それとは違う息抜きをね)
今日の収穫は
フユイチゴの葉っぱ。(実はありませんでした)
おしまい