世の男性がみんなじゅんくんみたいな人だったら
読んでて妊婦期思い出した〜〜。
1日中気持ち悪くて寝転んでても気持ち悪くて寝ても覚めても悪夢のようなつわりの日々。
しかも真夏。
とりあえず毎日うどんが食べたかった。
じゅんくんは「ええのう、妊婦は。働かなくて寝てればいいんだから」とか心無いことは一言も発さず。
「あみちゃん今日も赤ちゃんのためにありがとうね」「無理したらいけんよ」と毎日のように言うてくれてた。
わたしがトイレでげろげろ吐いてたら飛んできてくれて「さすろうか?」って。
妊婦健診なんて毎回欠かさず来てくれた。
うちの旦那は神様だとおもう。
妊婦期に旦那にイライラしたことなんて数えるほどしかなかった、幸せな日々でした。
産後の今もしかり。
世の男性は、読むべき本だとおもう。
産前も産後もホルモンバランスが崩れておかしくなるよ。
子どもができるってお互いの人間力が試される、夫婦の試練の場だとおもう。
「子どもができて妻が別人になりました」
心無い旦那がこういうこというんだとおもう。
子どもができるってとにかく大変。
ホルモンバランスが崩れて気持ちが上がるわ下がるわ。
自分が自分ではなくなります。
それでも自分見失わずにしあわせだなあって思えてるのは旦那が神様みたいに優しいから。
すべての男性が神様みたいに優しくて思いやり精神があれば、女性はとってもhappyで、虐待だなんだっていうニュースは聞かなくて済むとおもう。
世の男性がじゅんくんみたいな人で溢れてたらいいのに、と常々おもう。