またこんな時間まで起きてる、明日がしんどいゾ
子育て本、抱かれる子どもはよい子に育つ。
『育児とは心で生きる人間を育てること』
『人間は愛によって心が育ち、そして大人になっても愛によって生き生きと生きていられる』
グッと掴まれて離れてくれなくて一気に読み干した(それは言い過ぎ)
携帯のメモに書き込まずにはいられなかった。
◎安心感こそが心の礎を作る。その心の礎とは、安心して抱かれている自分としての自信を持ち始めること。この自信が元になって、心の健康な大人になっていける
◎抱き癖をつけるなという考え方は、自立と孤立を取り間違えたところから出ている。安心して自信を持って離れた人とも関わり合えるのが自立であって、その安心感と自信のもとになるものを与えるのが母親の胸
◎外からの圧力を受けると自分の存在感が消えてしまう=外からの圧力と受け止める自分の力が釣り合っていない
◎自分が自分であるという感覚はどこから生まれるのか
◎ストレスを受けやすい人とは存在感が希薄な人
◎存在感が希薄な場合、あがりやすい、気が弱い、はにかみやすい、緊張しやすい、人の目を優しくしっかりと見ることができない、いらつきやすい、神経質だ、わがままだ、がんこだ、自己中心的だ、幼児的だ、暗い、落ち込みやすい、やる気がない、などの性格となって表れます
◎いつまでも赤ちゃんの心から卒業できない人はべったりと癒着した寄生的な心の関係でなければ安心できない
なるほどなるほど、大変わかります〜!といった内容。
わかってるつもりだけど文章で頭に入るとそう!そう!ホントそう!言葉にできそうでできないよね〜と思うことが多々。
子育ての話だけでは終わらず、人間の精神的な深いふかーい話もたくさん含まれてる。
律くんは6ヶ月まで抱っこから離れなくて(抱き癖半端ないねと言われて育ったくらい)(困ったくらい)とにかく愛情にまみれて育っている律くん、それはそれは健やかな大人に成長するのではないでしょうか。
そんな期待を抱く一方、これからが大変なのかな、とドキドキしています。
携帯の外レンズが割れてからとにかく画質が悪いし太陽の元で写真を撮ったら線が入るし、といった最悪な塩梅のあみちゃんの携帯。
たまに、いいじゃん!て写真が撮れるところが謎です。
明日も晴れますように。そこまで暑くなりませんように。でもたくさん汗かけて痩せますように。
今度こそ、おやすみなさい。🌸🌸