シーラントが、とれてた事件
思考の大半を占めていたシーラント事件。
事件の要約→→→
律くんの歯を小児歯科で見てもらった際に提案された癒合歯の溝にシーラントを詰めるという作業。別日にするということで来院すると以前提案された裏ではなく表側にシーラントを詰められていたのである。
→→→説明終了
律くんが笑うと見えてずーっと気になっていたシーラント。
裁判起こす？とまで発展していましたが、とりあえずセカンドオピニオンに！ということで今日、違う歯医者に行ってまいったのです。
その歯医者も、ただの小児歯科の看板を掲げる歯医者ではなく、中四国でいちばん大きいと言われる小児歯科を専門にする歯科医が多く在籍すると言われる歯医者。
院長のすずき先生が診てくれたんだけど、とにかく丁寧で律くんの負担もかなり少なくて涙が出そうでした。
シーラント事件を引き起こしたあの歯科医たちにもぜひ見習ってほしい。
"何か心配なことはありますか？"
と言われ
"シーラントが前側にあるのが気になっているんです"
と言うと
"ないですよ"
と。
実際見ると、ありませんでした。
(驚いて目の玉が飛び出そうでした)
そこで、シーラントが必要な歯なのか確認したところ、
"全く必要がない"(癒合歯の溝が浅いため)
と。
"律くんの歯は歯石がつきやすいけど、それは唾液の特性によるもので、心配するものでもないし、虫歯を呼び起こすものでもない"
"3.4ヶ月に1回の定期検診はやりましょうね"
という話で診察が終了しました。
なんというか、よかったというか、なんじゃそりゃーというか。………
日常生活で取れるシーラントって……
と、前行っていた歯医者に対する不信感は募る一方ですが、とにかく自分にとって今のベスト！の歯医者にであえて心の底から喜んでいます。
話を聞いてくれた友達たち、ありがとうございました！
見事解決！です！🤝
(律くんの顔の荒れはうんちが出ない日ごとに、日々の暮らしに変化があるほどに、なんだか広範囲に広がっています)
(頼むどうか早く治れ！と祈っています🤞)
おしまい
