岡山帰省のあれこれ
この度10日間くらい岡山に帰省していたんだけれど、それはそれは濃すぎる日々を過ごすことができました。
みんなみんなどうもありがとう。
今まで律の肌が荒れに荒れていて友達に会うのは気が引けていたんだけど、律の肌荒れを気にするのはやめよう!って心に決めて、2年越しや5年越しくらいに友達たちに会って興奮いっぱいの最高に楽しい帰省でした。
毎日充実感たっぷりの日々で、あっという間に広島に帰る日がきて浦島太郎みたいな気持ちになっちゃって、広島で元どおりの生活をおくれるのにかなりの時間を要しました。(自分でもびっくりするくらい)(笑)
◎まずは自分のテントで初めてのキャンプ。
これからもっともっとキャンプしたーい!って思ってたんだけど、秋がいつのまにか通り過ぎちゃって、これが今年最初で最後のキャンプになっちゃった。
たがちゃんさーやには5年ぶりの再会だったのに久しぶりな感じが全然なくて大学時代が懐かしくなった〜〜!
ティアガルテン、良かった〜〜〜!
◎そしてそして、やすこday
やすことおったら話が溢れるくらいにでてきて、前世は姉妹かなんかよな、と思わずにはいられないくらい一緒におって楽しい人。
大学で初めましてで会った時こんな気の合う人おる?ってくらい気があって笑い転げたのが懐かし〜〜、(涙)(笑)
この日は珍しく律が腕の中で寝てくれて、ご飯屋さんで3時間喋り倒すっていう異例の時間を過ごすことができました。(律に感謝、ありがとう)
◎次の日は1年ぶりの飛行機公園!
ちっちゃい彼氏ってフレーズがぼんやりわかるようになってきました。(笑)
飛行機を2機も見ることができました。
(2020.09.29)
(2021.10.12)
まま抱っこしてぇん!ってとにかく抱っこを求める日々でご飯を食べるのも自分の席では食べなくてまま一緒!ってママのお膝で食べるし、自分でしぇーん!ってママにやってもらうことのほうが多いけど、1年前の写真と見比べて大きくなってるな、ママが律を抱っこできるのも限られた時間よな〜と思って切なく感じました。
律がやりたいこと、やりたくないことに手を貸しすぎているいわゆる過保護状態であることを最近自覚しはじめていて、わがままに育つだろうな〜と不安を感じてはいるけれど、限られた時間というフレーズにどうも甘えんぼう律くんの言動を許しちゃう。
そのうち学校という枠内にはめられて制限を受けることの方が多くなると思うから、今のうちくらいまあいっか!なんて思っちゃうのは甘すぎる考えなのでしょうか。
可愛すぎていつまでもこのままでいて、という思いと早く大きくなってママの手から離れてという思いが入り混じる複雑な年齢です。
◎4年ぶりくらいのゆかちんはママでした。
一心くんは愛嬌たっぷりのげろかわで、高ばいしてる赤ちゃんを見るのは律以来初めてでびっくり。(笑)
ゆかちんの話に何回も鳥肌が立って、やっぱりゆかちんは只者ではないな〜と思いました。
◎次の日はシスコンday
生まれて1ヶ月ちょっとしかたってないそうちゃんを連れておもちゃ王国へ。(ごめんね)
ママはりかちゃん人形に目と心を奪われていましたが、彼は、
プラレールに夢中でした。
20年ぶりくらいのおもちゃ王国、ここぞとばかりに携帯と一眼を構えて写真をたくさん撮って大満足でした。
いつも色んなところにお出かけ付き合ってくれてありがとう、みか。
かけがえのない姉であり親友でありなくてはならない存在です。
◎次の日はりほちゃんday
1年間一緒に暮らした、友達というよりわたしの子どもみたいな存在のりほちゃん。
かわいくてかわいくて外見も内面も魅力的すぎて未来の旦那が羨ましい!と本気で思ったよ。
毎日を全力で楽しんでいるりほちゃんが輝きすぎていてまぶしかった〜!
りほちゃんと遊んでる律がぎゃはぎゃは言いながらはしゃいでて姉弟みたいだった〜あの時間が恋しいよ〜〜〜またすぐ会おうね〜!
◎次の日はみのりday
まさかみのりの旦那にも会えるなんてびっくりで感激でした。(笑)
楽しそうにはしゃぐ彼らがかわいかった〜!
大きくなっても仲良しでいてくれたらいいなあ、と思わずにはいられないくらい意気投合して遊んでいました。
そしてみのりがおしゃれになっていて、置いていかれているぞ、まずいぞと危機感を感じました。
◎その後のえみは
相変わらず美の塊でした。
彼女の心遣いは神の領域。(いつもありがとう)
◎次の日のじいじと律は
真庭と津山へ大満足のお出かけdayでした。
岡山帰省が楽しすぎて、まだまだ行きたいところが多すぎて、次の帰省が楽しみでなりません。
(実家の居心地の良さもとっても恋しい。)
みんなまた遊んでね。
おしまい
映画三昧
久しぶりに9月は映画月間で、いろんな映画を夜な夜な見る日々でした。
ついつい子育て脳が大枠を占めていて、それ以外のことは特に眼中にない毎日を送っているから、たまーにこういう刺激があってもいいなあと思いました。
たのしかった〜〜〜!
まめとっこで過ごした日々はかけがえのない宝物
森の幼稚園まめとっこ、親子組に参加させてもらっていろんな経験、体験を積み重ねて1年。
遊びの分野、自然の分野、人間関係、自分との対話、等々1年の間にいろんな分野について深く深く掘り下げていくことができました。
まめとっこに出会っていちばん良かったことは、かえちゃんに出会えたこと。(照)(泣)(笑)
しんどかったことも辛かったことも、楽しかったことも嬉しかったこともたくさんいろんなことが共有してもらえて、この1年間かけがえのない相棒でした。(最高級のありがとう)
この度まめとっこを継続するか退会するか選ばなければならない時期がやってきて、、、
悩んだ末にまめとっこを卒業することを決めました。
ちょっと寂しいけど、新しい次のステップに進めるような貴重な経験ができる1年を過ごしていきたいと思っています。
おしまい
人生は枠だらけ
最近の律は、幼稚園に通うようになりました。
大学時代にモンテッソーリ教育に出会って、自分も幼少期からモンテに出会ってたら違う人生送ってたんじゃないかなあという思いから通うことを決意。
大人が子どもに指示をする教育とは反対に大人は待つ姿勢で子どもの主体的な行動を促してくれる教育。
大学時代は幼稚園保育園という枠にはまった子どもしか見てこなかったからわからなかったけど、自分の子を枠にはめるということの苦しさ、、、
自由に思うがままに過ごしたらいいよ、世界は楽しいよ!と教えてあげたかったんだけど、集団生活の中では枠が必要で、、、
ということでちょっとだけ違和感と複雑な思いを抱えながらのスタートで、律は枠にはまる修行中
持ち物全てに名前を書いてスタンプを押してっていう作業に、ママしてるな〜と誇らしさを感じました。
リュック背負って帽子かぶってる律の姿に一気に少年感がでてきました。
たった週1回の2時間の修行の時間。
トイトレも本格的に始めなければいけない状況になって、母子ともにがんばる秋が始まりました。
今週はじめてママなしの幼稚園だったんだけど、泣いていたらしい、、、
今後幼稚園いかん!って言いそうで怖いけど、なんだかんだ行ってくれますように。
✩✪✩✪✩✪ 9月の作品✩✪✩✪✩✪
おしまい
人生は20代で決まる
ラスト20代で出会った本。
出会ってくれてありがとう。
ぐさーっときた語録。
◎無計画の生は、生きる価値がない
◎いつ走り出せばいいのか誰も教えてはくれない
◎成長と発達はほぼ例外なく決定的時期と呼ばれるものがある。外部からの適切な刺激を受けて成熟する特定の時期があり、受容能力は突然発達し、成熟する。成熟は、そのあとでも先でも、よりむずかしいかあるいは不可能である
◎あなたに一度、親切をなしたものは、義務感を超えて、またあなたに親切をする準備がある
◎魚心あれば水心
◎年を重ねることで最良の部分は、自分の人生はうまくいったと知ること
24歳でピースボートに乗ろう!って仕事を手放す決意をして、ボラスタしながらいろんな人に出会って、純くんに出会って結婚して律が産まれて、自分がどんどん変化してるなあって思う。
20代でしかこの変化はなかったのかと思うとあのとき決断ができてよかったなあと思うし、もっと大きな決断があらゆる場面でできてたら今の人生がもっと違ったんだろうなあとちょっともどかしく思う。
自分の人生は自分で決めるっていう言葉にハッとさせられて、今まで他人任せに生きてきたなあって反省した。
まだまだ発展途上だと思ってるんだけど、この本には成長は35歳までって書いてあって、、、
やりたいことも今できることも、全部全部取り入れて生きていこうと思いました。
というわけで、今年からアウトドアに積極的に挑戦したいと思ってます。
とりあえず登山とキャンプにチャレンジするよ!
深い深ーい世界に入り込めますように。(純くんもキャンプにはまりますように。)
おしまい
人生は手違いだらけ。
あつーい夏が過ぎ去って、過ごしやすい涼しい日々がやってまいりました。
おかげさまで秋に辿り着きました、今年の夏も猛烈に暑かった、、、けど相当パワフルに遊び尽くしました。
今年の夏1番の思い出は、初登山に挑戦したこと。
雲月山(うずつきやま)に登りました。
登山というよりハイキングで、とっても過ごしやすい穏やかで立派な山でした。
律も初登山、にこにこ笑顔で楽しめました。
来週は武田山〜〜〜!
コロナ宣言ももうすぐ終わりを迎えて、活動に設けられる制限がゆるくなるのが嬉しくて、いろんな場所に出かけられるのが楽しみで仕方がありません。
やーっと岡山にも帰省できそうで、スポーツの秋、アウトドアの秋、食欲の秋を大大大満喫できますように。
この前行った桃狩り、
なんかの手違いで食べ放題に加えて7玉の桃がお持ち帰りできました。
また桃狩りいきたいなあ。
おしまい。
なみだは人間の作るいちばん小さな海
最近ふと立ち止まると、ものすごい孤独と不安を感じることがあります。
小さい頃から姉と比べられたり家族や他人から馬鹿にされたり笑い物にされたり悪口を言われたりその他にもいろいろ、こてんぱんに傷ついた過去があるんだけど、それについてみないふりをして逃げてきたことを今やっと振り返って心の修復をして自分を大事にしてあげようと思えるようになりました。
今いる場所が安全で、自分のことを考えてもいい場所になっているんだろうなあとじゅんくんの素晴らしい人間性にただただ感謝しています。
この本を読んで、いま自分に起こっている問題がなぜ起こっているのか、どういう仕組みで起こっているのか(長年のストレスの積み重ねによって扁桃体が形を変えているらしい)知ることができて、こんなに自分に寄り添ってくれる本がある?ってくらいためになった本でした。
自分が人の表情や態度や物言いにとっても敏感なところや、不安や緊張を過度に感じて萎縮しちゃうところ、それらを見せまい見せまいと変な強がりを見せちゃうところ、自分の喜怒哀楽の感情を素直に表現できないところ...他にもたくさん自分の中での問題点はあって...自分のことはとっても好きだけど、とっても嫌い...
言葉で表現することがとっても苦手だけど、言葉で表現しないと脳が情報の処理をしてくれないみたいだから、過去の記憶を浄化するためにこれから少しずつ言葉にしていけれたらいいなと思います。
おしまい